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積善院凖提堂について
積善院
積善院は、東北地方の聖護院門跡の末寺を霞下に置く正院家として平安末から鎌倉にかけて創建された寺院です。
凖提堂
凖提堂は、凖提観音をお祀りする寺として光格天皇勅願により一七九九年に創建されました。光格天皇も参詣されたことが記録に残ります。
年中行事
五大力尊法要
毎年二月二十三日に秘仏五大力菩薩を御開帳し、盛大な法要が行われます。
この日御祈祷された御札、御守が一年を通して授与されます。
もっと詳しく
積善院では当院までお越しいただけない方のためオンラインでも御札・御守等の授与品を御申込いただけます。
仏様を知る
不動明王
積善院の本尊で平安末期の特徴をよく表す。本山である聖護院の本尊と、その姿が似る特徴を示す。
凖提観音
光格天皇の発願により造像され、一七九九年八月一日に聖護院宮盈仁親王により開眼供養された凖提堂の本尊。
弁財天
一七八二年頃に造像された才知院本尊。着物を着した珍しい仏で、御体の彩色はほぼ無傷で残る。縁起では特に闘病平癒にご利益がある。
神変大菩薩
六三四年に現在の奈良県御所市茅原に生まれられた実在の人物。修験道の開祖として有名でその足跡は全国に残る。定泉院の本尊。
人喰い地蔵
非業の死を遂げられた崇徳上皇の霊を慰めるため建立されたもので、日本三大怨霊の一人に数えられます。
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